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家 事 2018.01.16

みんな大好き!冬はやっぱりおうちであったか鍋料理♪

1月も半ば、寒さも本格的になってきました。こんな寒い日には、鍋料理が恋しくなります。
大勢でお鍋を囲むと、こころもからだも温まってホッとします。

 

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家族団らん♪
なべ料理をみんなで楽しもう!
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鍋料理は、おいしいだけじゃなく、たくさん良いところがあります。
・準備と片付けを簡単に済ませられ、家族と過ごす時間を持ちやすい
・バリエーションが多く、好みに合わせて楽しめる
・お野菜をたくさん食べられて、お肉やお魚などもバランスよく食べられる
そしてなにより、下ごしらえだけ済ませると家族と一緒に食卓を囲めるのが一番の魅力だと思います。

 

葉物野菜の価格が上がったままですが、もやしやしいたけ・えのき茸など、価格が安定した材料をうまく使うとよいですね。

近頃は、きのこの種類も増えているのできのこ鍋もおすすめです。
いろんな種類のきのこを入れるとスープの旨みが深まります。
そしてなによりきのこはローカロリー!年末年始に食べ過ぎの方にはもってこいのお鍋です。

 

お子さんが大好きなつみれやウィンナーも欠かせません。餃子をいれるのも美味しいです。
皮がワンタンのようになって、おなかもいっぱいになります。魚肉ソーセージも、だしがでるのでオススメです。

 

 

最近すっかり定番になっているトマト鍋。

 

トマト→リコピン→抗酸化力が強い→美容と健康によい ということは、皆さんご存知のとおりだと思います。
リコピンは熱に強く、加熱により量が増えるので、お鍋にぴったり!
さらにリコピンは油溶性で、オリーブオイルなどの油や乳製品と一緒に摂るとよいそうです。

 

そして、トマトの旨み成分のグルタミン酸も、加熱をすることで増加するとのこと。
生で摂るより加熱され、細胞壁が壊れたもののほうがより効果的なんだそうです。

 

なので、トマト鍋をするのも、トマト缶やトマトジュース、トマト鍋の素などを使うほうが
リコピンの効果が期待できるというも、うれしいですね。
スープで栄養がたっぷり取れるので、入れる具材も選びません。
子どもさんが喜ぶものをたくさん入れてあげてください。

 

 

 

大人は食べたいキムチ鍋。ピリッとした刺激と独特の旨みが食欲をそそりますよね。

 

締めにインスタントラーメンを入れてプデチゲにするのも美味しいです。
(写真は、さらにチーズも投入!食べ応えもあってオススメです)

大人には美味しいキムチ鍋も、授乳期には食べないほうがよかったり、
子どももあまり早い時期から刺激物を摂取するのは不安です。
子育てをしていると、なかなか食べずらいお鍋になってしまいますね。

 

子育て中にキムチ鍋を食べるには、子どもの分をさきに取り分けておいたり、
大勢で鍋をするときに大人用と子供用の二種類にしたり、キムチの量を調整したりなどの工夫をされている方が多いようです。

 

 

そして定番でスペシャルなのは、やはりすき焼きでしょう。
すき焼きときくと、なぜか特別な感じがします。

 

牛肉、白菜、春菊、ねぎ、焼き豆腐、しらたき・・・このあたりが定番でしょうか。
ここ香川では、これに「大根」が入っていることが多いです。味が染みてとても美味しくなりますよ。
そして〆には、おうどんも欠かせません。

 

 

仕事で忙しかった日も、お休みでゆっくりすごしたい日も、どちらにもぴったりななべ料理。
リラックス効果も絶大ですので、うまく取り入れていきたいですね。

 

ママ友ワーキングラボの公式インスタアカウントでも
#ママめしラボ を付けて投稿いただいた鍋料理をたくさん紹介しています!

 

★公式Instagramアカウント @mamatomo_lab

★#ママめしラボ 投稿一覧

 

ぜひ参考にしてみてくださいね( ๑❛ᴗ❛๑)۶♡٩(๑❛ᴗ❛๑ )

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