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子育て 2024.03.11

小4の壁を乗り越える!共働き家庭の実体験をご紹介

 

 

「小4の壁」という言葉を聞いたことはありますか?

 

新年度が近づくこの時期、保活や学童保育探しで不安なママの話をよく耳にしますが、預け先が決まってホッと安心した4年後には、今度は小4の壁が立ちはだかってきます。

 

小4の壁の中でも働くママが不安を感じる放課後の過ごし方について、わが家の昨年の様子を振り返りながら考えてみようと思います。

 

これから小4の壁を迎える方の参考になれば幸いです。

 

 

小4の壁とは

 

「9歳の壁」「10歳の壁」と呼ばれることもあり、子供の精神的な発達による悩み、学習面での劣等感、学童保育のサポートが無くなり放課後の居場所に関する問題で、保護者や子供にストレスがかかる状態のことをいいます。

 

小4の壁の中でも、放課後の居場所がなくなってしまうことは共働きの家庭にとって大きな問題です。

2015年から施行された「子ども・子育て支援新制度」により、小学6年生まで預けられるようになりましたが、施設や職員の体制から希望する児童全員が受け入れられる学童保育は少ないのが現状です。

 

また、学年が上がるにつれて学童に通う友達がいなくなることで、子供が辞めたがるというケースもあります。

 

 

 

放課後の過ごし方

 

 

わが子が通う学童保育でも、小学4年生から預かりの必要がある一部の子を除き、学童保育の利用ができなくなりました。

 

普段は下校から親が帰宅するまでの1時間程の留守番のため、宿題をしたり、テレビやゲームをしたりして過ごせましたが、春・夏・冬休みの長期休暇に1日1人で過ごすのはさすがに不安です。

 

祖父母も頼れない状況で検討したのが下の4つでした。

 

 

<民間学童保育>

民間の学童保育でも塾のように勉強に力を入れているところ、習い事の機能を備えているところなど様々です。

送迎が利用できたり、公立より長い時間で預かり利用できたりするところもあります。

利用条件を設けていない所も多いので、親の就業状況に限らず利用することもできます。

ただ料金相場は民間学童の方が高めになっています。高いけれどサービスと習い事を兼ねた預かり、と考えてみるのも良いかもしれません。

 

 

<習い事・塾>

子供だけで通える場合、もしくは、送迎がある場合は、習い事・塾も有効です。

ただ毎日ではないこと、1日ではないことを考えると、一人になる時間も多くなります。

長期休暇の講習は通常の塾・習い事の時間より長くなるプランもありますし、短期のお試しを行っている習い事もあります。

通学の場所や時間、料金面からもご家族に合う習い事を検討してみてくださいね。

 

 

<公共のサービス>

市町村やNPO法人、大学などで、長期休暇の間に子供の遊びや学び、サマーキャンプなどのイベントを行っている所もあります。

期間や時間帯は様々なので、習い事とも組み合わせて利用してみるのも良いかもしれません。

 

 

<在宅勤務>

コロナ渦からテレワークを取り入れている企業も多くなっています。

職場の理解や職種にもよるのですが、テレワークが可能な職場であれば長期休暇中に在宅勤務をする方法もあります。

その場合、早めに職場にも相談し理解をいただくようにしておきましょう。

 

 

わが家では民間の学童保育も検討しましたが、最終的には塾を選択しました。

お試しで通った春期講習が自主学習スタイルで、好きな日に好きな時間通うことができ授業が無い日も自主学習で利用できるのがポイントでした。

近隣の塾を幾つか見学に行ってみましたが、今は定額の月謝で好きなだけ通える塾も増えているようです。

 

 

 

連絡手段を考える

 

 

万が一の時に連絡が取れるように、スマホを用意しました。

 

親が大手キャリア携帯を利用している場合はキッズ携帯が安心です。

月額利用料が安く操作も簡単で、GPSなど見守り機能もついており、子供にとって危ないサイトにアクセスする心配がありません。

 

わが家は格安スマホを使っており、キャリア携帯への乗り換えはあきらめ、同じ会社のスマホを持たせることにしました。

キッズスマホではありませんが、子供向けのパックやセキュリティに加入し、見守りアプリを入れることで利用制限や時間を管理しています。

 

大手キャリアでなくても利用できるキッズスマホもありますので、ご家庭の状況に合わせて選んでみてくださいね。

 

 

 

子供との約束事

 

<万が一の連絡先>

何かあった時にどこに連絡をするか、子供と話し合っておいてください。

子供のスマホに親、会社、祖父母、学校の連絡先を登録し、使い方も事前にしっかりとレクチャーしておきましょう。

順応性が高いので、きっと親より早く操作をマスターすると思います…。

 

 

<時間の使い方>

スマホの利用時間もですが、ゲームの時間、学習の時間など、大まかなルールを作っておいたら良いと思います。

子供の性格にもよりますが、わが子は時間がある分だけゲームで遊んでしまうタイプなので、あらかじめ利用できる時間をアプリで管理しておきました。

 

 

<友達との過ごし方>

細かく決めておく必要はありませんが、トラブルが起こらないよう、親の留守中に他の家にお邪魔しても良いか、またお友達を家に入れても良いか相談しておきましょう。

また親同士も連絡先を交換しておけば、万が一の事態にも安心です。子供が鍵を忘れて家に入れない、ということも多々あります。そんな時、お互い協力できるご家庭があれば安心ですね。

 

 

 

まとめ

 

大人の目の届く所で過ごせたら安心ですが、環境が難しい場合もあり、成長とともに親の目から離れる時間が増えるのは仕方がないことかもしれません。

 

子供の性格やご家庭の状況にもよりますので、小4の壁への対応方法も正解はありません。

 

環境が変わると最初は不安だし、準備をしていても必ずトラブルや想定外のことは起こるもの。

その都度、軌道修正をしながら子供の自立につながっていけたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

クリエアナブキ 松山支店 キャリアコンサルタント
小学生の男の子2人を育てるアラフォー・ワーキングママ

           
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