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子育て 2017.09.01

【子どもの絵や工作などの収納方法】 ファイルや写真をうまく使ってスッキリ思い出を残せます☆

 

 

■子どもの作品のしまい方

みなさん、子どもが作ってきた絵や工作ってどうしてますか?

 

保育所や幼稚園、小学校などで子どもが一生懸命作ってきた作品。

子どもの成長が見えるものですし、とても大事ですよね。

よくできた作品などは、ずっと飾っておきたいものです。

 

でも、子どもが成長するにつれて、作品は家にどんどんどんどん増えていきます。

 

子どもが一生懸命作ったものなので、本当は、全部取っておきたいところですが、

大きな画用紙や立体的な工作は意外と場所をとります。

おいておくスペースには限りがありますので、そのままの形で全部残すのはなかなか大変です。

 

そこで、わたしは次の方法で作品を保存するようにしています。

 

 

 

 

■画用紙に描いた絵や、版画など平面的な作品の収納方法

まず、絵や版画などの平面的な作品のしまい方。

 

画用紙に描いているものはあまりかさばらずに収納できるので、できるだけ捨てずにおいています。

 

ただ、画用紙をそのままおいておくと、破れてしまったりすることもあるので、

四つ切の画用紙がそのまま入れられるクリアファイルを購入し、収納しています。

 

クリアファイルに入れておくと、あとで作品を振り返るときにも見やすくて、とても便利ですよ。

 

 

 

■立体的な工作などの収納方法

次に、工作です。

 

紙と違って立体的なものが多く、形も大きさもバラバラです。

正直、そのままの状態で保管しておくのは、非常に難しい・・・。

そこで、わが家では、立体的な作品は写真に撮り、アルバムにしています。

アルバムには、写真だけでなく、作品の一部を切り取って、一緒に貼り付けています。

 

この方法なら、ねんどで作った作品は無理ですが、紙で作った作品であれば、

一部分だけでも実物を保管することができます。

写真だけでは残しておくのが難しい「質感」や「手ざわり」も思い出と一緒に保管しておけるのが良いところだと思います。

 

さらに、作った日付や、作品の名前、先生からのコメントや本人の感想などを

写真や作品の切れ端と一緒に貼っておけば、子どもの成長の記録にもなります。

 

 

 

■ファイルにまとめておくことで、時間が経ってから思い出を振り返りやすくなります♪

例えば画用紙に描いた絵を丸めて保管していたり、

立体の工作を大きな段ボールに入れてしまっていたりすると、

丸めた画用紙を開いて伸ばしたり…、押し入れから段ボールを引っ張り出して箱を開けたり…、

作品を見るまでにけっこう労力がかかるものです。

 

 

でも、ファイルに収納して、本棚やリビングの収納など取り出しやすい場所に置いておけば、

とっても気軽に過去の作品を見ることができます。

 

 

捨てられずにとっておいたけど、結局一度も見ていない…、ということになるのを防いで

思い出や子どもの成長を手軽に振り返ることができるのがこの収納の一番いいところだと思っています。

 

 

あらためて見返すと懐かしさや、成長したなあ、という気持ちでいっぱいになります。

 

 

子どもの作品がどんどん増えて、収納や保管方法に悩んでいる方、ぜひお試しください!

 

 

 

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この記事を書いた人
波頭なぎさ

14歳の女の子の子育てと仕事を両立するワーキングママ

           
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