2024.10.10
子育て | 2021.10.12 |
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5歳と3歳のお家遊び☆コロナ禍でも身近なもので楽しもう!
新型コロナウイルス感染症の流行により、この約1年半の間で休日の子ども達との過ごし方もかなり変わりました。
コロナ以前は、週末になると月に数回は遠方にお出かけしたり外食を楽しんでいました。
それが今では、遊びに行くのはほとんど自宅周辺の公園や児童館、外食も子どもたちが好きなス〇ローやマ〇クのテイクアウトばかりです。
ステイホームが始まったばかりの頃は、子どもが退屈しない方法を色々と頑張って考えていましたが、早々にネタ切れし長く続きませんでした。
今は、身近にあるもので子どもたちと過ごす時間が楽しくなるように工夫しています。
ここ最近、我が家の5歳と3歳の子どもたちがしているおうち遊びを紹介します。
「子どもと家で何をして遊んだらいいか分からない」とお悩みの方はぜひ参考にしてみて下さいね。
私には案外あっていた、ステイホーム
周囲では遊びに出かけれず、自粛疲れなどの声も聞きますが、私自身、自分でも意外でしたがコロナ前よりも今の方がストレスなく過ごせているような気がします。
小さいお子さんがいるママの中には似たような思いの方がいらっしゃるのではないでしょうか?
以前は、誰かと会う約束があれば数週間前から子どもの体調を気にしたり、子どもを預けて行くのであれば、子どものご飯や着替えの準備、退屈しないように遊べるおもちゃなどの準備をしたり、出かけても子どものことが気になり、落ち着きませんでした。
外食だって、作って片づける手間は省けるけど、子ども達は食事中じっとしないので周りに気を遣い、自分は子どもに合わせて注文するので好きなものなど食べられず、お店を出る頃には精神的にぐったりなんてことが良くありました。
その頃に比べると今は、予定も少なく自由に過ごせます。子どもたちも、遠出に関しては特に不満はないようです。
この夏、虫捕りにドはまり
きっかけは保育園でのセミ取りでした。
オスとメスの見分け方を教えてもらい、自分でも捕って確かめたくなったお姉ちゃんは連日、近所の広場に網をもってセミ取りに出かけました。
ありがたいことに、木にはセミがいっぱい。5歳児でも網をかぶせれば、簡単に捕まえることが出来ます。虫かごいっぱいに捕まえて、しばらく観察した後に逃がすというのが
定番の流れになっていました。
涼しくなってきた今の時期は、セミがバッタとコオロギに変わっています。(虫が苦手な私は、見守り役に徹しています)
ぬりえを塗ってお菓子をゲット
地域によって差はあるかもしれませんが、私の住んでいる地域のスーパーや薬局などにはよく子ども向けの塗り絵が置いてあります。色を塗ってお店に持って行けば、お菓子がもらえるシステムです。
持って行った絵はしばらくお店で飾ってもらえるので、いつもの塗り絵より子どもも一生懸命に塗ってくれます。
普通の買い物も、お菓子をもらえるイベントに早変わりです。(買い物に子どもを連れて行くときは、人が少ない時間に行くようにしています。)
家の中、全体を使って宝探しゲーム
人形やスーパーボールなど、いくつか宝物を作り、家のどこかに隠します。隠す場所を家の中全体にすると、案外見つけにくく体も動かせるので一石二鳥です。
基本は子どもに探してもらうのですが、親が疲れないコツは宝物を1つや2つではなく、沢山隠すことです。そうすれば家事の合間に一緒に遊べます。
一緒におやつ作り
工程が多すぎたり、時間がかかるものは準備も大変なので簡単なものに限ります。
うちではよく、白玉団子を作ります。粉にお湯を入れて混ぜたら丸めて、湯がくだけ。
とっても簡単です。
みたらし味や、フルーツポンチ、きな粉と味を変えて楽しんでいます。
100均グッズは定番で同じものを複数用意
100均には本当に助けられています。子どものおもちゃも沢山あって、ついあれこれ買ってしまいそうになります。以前は色々なものを買っていたのですが、そうすると子どもも目移りして、1つの物で長く遊んでくれません。
少し遊んで、すぐ飽きてしまうようになったので、それからは定番品だけを買うことにしています。うちの定番品は粘土、折り紙、ビーズ、シャボン玉です。
家事をしたい時や休憩したいときにはテレビもあり
集中して家事をしたいときなどには、テレビに頼ることもあります。賛否あると思いますが、テレビを観ること自体は私はアリだと思っています。
だたしYouTubeはナシ。
YouTubeは、観始めると次々に次の動画が表示されてきりがないし、「あれ観たい!」「これがいい!」と100%姉妹での取り合いのケンカが勃発します。
だからテレビをつけるときは、観るものと時間を決めるようにしています。
まとめ
いかがでしたか?親子で一緒に遊ぶことは、子どもの心の安定にもつながります。
工夫次第でおうち時間を楽しむ方法が沢山ありますので、是非参考にしてみて下さいね。
この記事を書いた人 | |
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7歳児と5歳児の子育てと仕事を両立するワーキングママ クリエアナブキ 松山支店 キャリアコンサルタント |
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