2024.11.14
子育て | 2018.05.09 |
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子どもが作れる・買える「母の日」のプレゼント♡ かんたん手作りアイデアも!
5月の第2日曜日は「母の日」です。プレゼントの準備はできましたか?
これからプレゼント考えるというみなさんに、子どもと一緒に準備できるプレゼントの情報を集めてみました。
手作りもよし、ちょっとお金を出して購入するもよし。
子どもと一緒におばあちゃんへのプレゼントを用意するのも喜んでもらえそうです。
普段はなかなか伝える機会のない、日ごろのお母さんへの感謝の気持ち。
ぜひ「母の日」にプレゼントといっしょに伝えたいものですね。
子どもが手作りできる母の日プレゼントアイデア♪
小さな子どもでもカンタンに作ることができるプレゼントを集めてみました。
家にあるものや100円ショップで買える材料で作れる手軽な手作りアイデアです。
パパと一緒に作ってもいいですし、ママのママ(おばあちゃん)へのプレゼントを子どもと一緒に作るのもいいですね。
子どもの手形で作るカーネーションの花束
人気の手形アートのプレゼント。
手形を使ったプレゼントなら、小さい赤ちゃんでも参加できます。
用意するもの
- 紙(手形を押す用と葉っぱ用)
- 絵の具 or インク
- はさみ
- ストロー
- セロハンテープ
作り方
- 絵の具やインクを使って、紙に子どもの手形を押します。
いろいろな色の紙や手形にすると、華やかになります。 - 手形をざっくりと切り抜きます。
花びらのように切ると、出来上がりがより素敵になります。 - 切り抜いた手形を花びらのようにして、ストローにセロハンテープで貼り付けます。
- 緑色の折り紙を葉っぱの形に切り抜きます。
切り抜いた葉っぱを葉脈のように折り目をつけると見栄えがしますよ。 - 葉っぱをストローに貼り付けます。
- 数本のストローの花を作ったら、それを束ねて、折り紙で巻いて、花束にしてできあがり!
プラバンを使ったアクセサリー
手軽で楽しいプラバンのアクセサリー作りはいかがでしょうか?
100円ショップやホームセンターなどですぐ材料が購入できるのも嬉しいところ!
用意するもの
- プラバン(100円ショップなどで購入できます)
- 油性マジック
- はさみ
- トースター or オーブン
- 穴あけパンチ
- アクセサリー用のパーツ
作り方
- プラバンに好きな絵や模様を描きます。出来上がりは、だいたい1/4くらいに縮むので大きめに描きましょう。
- プラ版を好きな形に切って、パンチで穴を開けます。
- オーブントースターで焼きます。(縮まなくなればOK)
- アクセサリーのパーツをつけたら完成!
超定番☆やっぱりうれしいカーネーション
「母の日」といえば、やっぱりカーネーションですよね。
お母さんにプレゼントしたことがある方も多いのではないでしょうか。
カーネーションは1本150~200円程度なので、子どものお小遣いでも購入できます。
スーパーの店先など、身近なところで買えるのも嬉しいところ。
母の日にカーネーションを贈るようになったのは、アメリカ人の少女が、教会で亡き母を追悼するために白いカーネーションを祭壇に飾り、出席者にも配ったことが始まりです。
その後母親が健在な人は赤いカーネーションを、母親が故人である人は白いカーネーションを自分の胸に飾るという風習が広まりましたが、やがて、母親本人にカーネーションを贈る習慣へと変化していったそうです。
カーネーションの思い出
同僚のママたちにカーネーションに関する思い出を聞いてみました。
あるママは、小学生低学年のころお母さんにカーネーションをプレゼントしようと妹と花屋へ行ったところ、今まで見たことのなかった白色のカーネーションがあることに気がつき、白いカーネーションをお母さんにプレゼント。
お母さんは何も言わず、嬉しそうに受け取ってくれましたが、その後、カーネーションの色には意味があることを知った時には、とても衝撃を受けてお母さんに申し訳ない気持ちでいっぱいになったそう。
どんな花の色でもお母さんはきっと嬉しかったんでしょうね。
他には、自分で種から育てたカーネーションをプレゼントしたことがあるママや、
自分が鉢植えのカーネーションをもらった経験があるママもいました。
残念ながら鉢植えのカーネーションは咲かず、つぼみのままだったようですが…(^^;)
【お小遣いで買える】100円ショップで母の日のプレゼントを探してみよう!
みなさんご存知のとおり、最近の100円ショップには、便利グッズからオシャレな雑貨まで、本当にいろいろなものが揃っています。
こんな身近なところでも母の日のプレゼントが探せますよ♪
100均のフォトフレームにひと工夫を加えて♡
100円ショップに売っているフォトフレーム(写真立て)に家族の写真を入れてプレゼントするのもおすすめです。
最近はかわいらしいデザインのものもたくさんあるのでそれを選んでも良いですし、
シンプルなデザインのフォトフレームを買ってビーズやタイル、シールなどでデコレーションし、世界に一つしかないオリジナルのフォトフレームをプレゼントするのも喜んでもらえるのではないでしょうか。
いくつあっても困らない!ポーチやエコバッグ
日常的に使えるポーチやショッピングバッグ。
ポーチは、小物入れとしてバッグの中の整理になどに役立ちますし、ショッピングバッグは、かばんごとに入れておくなど、たくさんあっても困りません。
かわいいデザインのものもたくさんあるので、どれにしようか。選ぶだけでも楽しくなります。
毎日使うものだからうれしい☆ハンカチや手ぬぐい
毎日使うハンカチは、もらってうれしいプレゼントの定番です。
最近、手ぬぐいをよく見かけますが、これから暑くなる夏に向けて、保冷剤を包んで首を冷やしたりするのに便利。
こちらもポーチやショッピングバッグ同様、いろいろなデザインのものがありますので、ママにぴったりのものを選んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
子どもが小さいママは、まだ母の日に子どもに何かしてもらったことがないので、「母の日」を実感するにはもう少し時間がかかるかもしれません。
わが家も「母の日」のプレゼントを初めてもらったのは、子どもが4歳ぐらいの頃で、とても嬉しかったです。
その後は、かなりやっつけで作ったであろう、「お母さんありがとう」の品物が増えています(^^;)
子どもなりに一生懸命考えて作ってくれたものは、お母さんにとってはどんなものでもとてもうれしいもの。
同僚のママたちは、折り紙や便箋で作ってくれた手作りプレゼントや、「お母さんありがとう」と書いたフリップを子どもが持っている写真をキーホルダーにしたもの、マッサージ回数券などをもらったことがあるみたいです。
ちなみに回数券には、「マッサージメーニゥ」と書いてあり、とてもかわいかったそう☆
母の日にはパパも加わって、日ごろのママへの感謝を伝えているご家族もあるようですね。
あるママは、パパのお小遣いからプリザーブドフラワーを購入して、子どもと連名でプレゼントしてくれたそうです。
ママのママ(おばあちゃん)へのプレゼントでは、物をあげるのではなく、旅行やランチ、展覧会に一緒に行って楽しい時間をともに過ごす。という意見もありましたよ。
母の日は、普段なかなか伝えられないママへの感謝を伝えることができる日です。
プレゼントをもらう側のママは、一生懸命書いてくれた手紙をもらうだけでも十分うれしいものです。
今年の母の日は、プレゼントと共にみなさんの思いをママに伝えてみてはいかがでしょうか。
この記事を書いた人 | |
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14歳の女の子の子育てと仕事を両立するワーキングママ |
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