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仕 事 2020.03.31

30代・40代女性が採用面接時に気を付けるべきメイク・髪型など身だしなみのポイント

 

転職活動時の身だしなみに関しての考え方

 

第一印象は見た目が重要

 

「メラビアンの法則」というワードを聞いたことはありますか?

メラビアンの法則は、「非言語情報」の重要性を示した法則です。

 

 

 

人と人がコミュニケーションをとる際、「話の内容や意味(言語情報)」「声のトーンや口調(聴覚情報)」「表情や見た目(視覚情報)」に矛盾する部分があったときに、どれを最も参考にしているのかを計測した実験から導き出されました。

実験の結果は、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%となり、「非言語情報」の影響が大きいことがわかります。

 

例えば、面接でどんなに前向きで素晴らしいことを喋ったとしても、見た目にそれが現れていなければ、相手には伝わりにくいということです。

面接官へ最大限アピールするためには、やはり服装や髪形など身だしなみを整え、活き活きと明朗にふるまうことが重要です。

 

 

採用担当者は面接でどこを見ている?

 

それでは実際、面接官はあなたの見た目に関して、どんなところを見ているのでしょうか?採用担当者は、主に以下のような部分に着目していることが多いでしょう。

 

 

・TPOに合っているかどうか

面接は広い意味では「ビジネスの場」。ビジネスシーンにふさわしくない服装で行ってしまったら、TPOをわきまえることができない人だと思われる可能性があります。

 

・清潔感

「清潔感」はどんな場面でも人の印象を大きく左右します。スーツがしわしわだったり、髪がボサボサな状態は絶対に避けましょう。

 

・表情

ずっと笑っている必要はありませんが、最初のあいさつの時や、受け答えの際に笑顔を交えることで、明るい印象を与えることができます。

普通の表情のときに、口角が下がりすぎていると暗い印象になりますので気を付けましょう。

 

 

面接にふさわしいメイクや髪型のポイント

 

メイク・お化粧について

 

ベースメイク

肌は、顔の中で最も広い面積を占めますので、印象を大きく左右します。くすみやクマなどが目立つようになる年代ですので、その部分は自然にカバーすると良いでしょう。

ただし、カバーしたいあまり厚塗りになると、逆に老けて見えたり不自然で疲れた印象になりますので、あくまでも「自然に」がポイント。ナチュラルに顔色を良く見せてくれるものを選びましょう。

 

アイメイク

「目は口ほどにものを言う」と言われますが、年齢を重ねると目尻の小じわやまぶたのたるみなどによって、どうしてもだんだん目元がぼんやりしてきます。アイメイクの力ではっきりと印象的な目元にみせましょう。

 

・アイシャドウ

肌馴染みが良く、自然に印象的な目元になるベージュやブラウン系が良いでしょう。上品なパールが入ったものかマットタイプを選び、ギラギラのラメは避けます。

・アイライン

自然なアイラインを細目に入れます。太すぎたり、長すぎたりはNG。色は黒か茶色が良いでしょう。慣れていない方は、茶色のほうが不自然になりづらく肌に馴染むので使いやすいですよ。

・まつげ(マスカラ、まつげエクステ)

ビューラーでまつげを上げて、マスカラを塗ることで目が大きく活き活きと見えます。ダマにならないよう品よくつけましょう。エクステは、自然なものであれば問題ないでしょう。つけまつげやカラーコンタクトは基本的に避けます。

 

眉毛

眉毛も、かなり顔の印象を左右するパーツです。昔のように細すぎる眉や、少し前に若者を中心に流行した平行眉は、ビジネスの場にはあまり似つかわしくないでしょう。現在は、自分の毛流れを活かしナチュラルに整えた眉が主流です。

面接では、ダークトーンのスーツを着ることも多いので、プライベートの時より気持ちしっかり目に描くとバランスがとれる場合もあります。

 

リップ・口紅

唇は、顔の中でも色をのせやすいパーツ。顔色を良く見せるために口紅を塗りましょう。面接では、自分の肌色に合うピンクベージュやコーラル系のカラーが好印象です。

マットタイプよりは、程よくツヤの出るものを選ぶと良いですね。ラメ入りやテカテカし過ぎるリップグロスは、下品な印象になるため避けましょう。

 

チーク

顔色を良く見せるために、チークも入れましょう。

濃すぎるチークはカジュアルな印象になりますので、自然な発色のものを選び、骨格に沿ってナチュラルに入れます。

 

 

ヘアスタイル・髪型について

 

清潔感

髪は、清潔感が顕著にあらわれるところ。フケが目立ちやすい濃い色のスーツを着る場合が多いので気を付けましょう。寝ぐせや匂いにも注意しましょう。

 

ヘアカラー、白髪染め

女性の場合、ダークな茶色系のヘアカラーは許容されることが多いです。ただし、金髪に近いような明るすぎる色味や、派手なメッシュなどは避けましょう。

白髪がある人は、白髪染めが落ちてきたり、根本が伸びてくると清潔感が失われて見えることもあるので、面接前に染め直すか、伸びた白髪を隠せる髪用マスカラを使用して整えましょう。白髪は、鏡で正面から見ると気にならなくても、他人から見ると頭頂部など目に付くことも多いのです。

 

前髪

前髪が長く伸びて目にかかると、表情も暗く見え、印象がよくありません。前髪は、切るかサイドに流してすっきり見えるようにしましょう。

 

髪は結んだ方がいい?

髪が長い方の場合でも、新卒採用の就活時のように、絶対に一つにひっつめて結ばなければならないということはありません。ただ、顔周りに髪がかかるとどうしても表情は暗く見えがちですし、髪のパサつきや傷んだ毛先なども目立ちます。やはりハーフアップや一つ結びにしてスッキリ見せることをおすすめします。

 

 

その他

 

ネイル

業種や職種にもよりますが、一般事務などオフィスワークの場合、何も塗らないか、透明や薄いピンク、ベージュ系の一色塗りにしておいた方が良いでしょう。ネイルアートは避けておいた方が無難です。

 

 

香水、フレグランス、柔軟剤などの匂いについて

香りは、目に見えませんが人によって許容範囲も好みもかなり異なるもの。少しの匂いでも嫌な方もいますので、香水はつけずに行くのが無難です。また、香水以外でも匂いの強い柔軟剤や、ヘアスタイリング剤も苦手な方もいます。

匂いは、見た目以上に自分では気付きにくいもの。家族や気の置けない友人に、意見を聞いてみると良いかもしれませんね。

 

 

面接で最大限の力を発揮するために

 

ここでは、身だしなみなど見た目の話をしてきましたが、もちろん面接では、ただただ見た目だけが重視されるわけではありません。質問に対する答えや話の内容はもちろん、表情やふるまいなど、全体がチェックされています。当然のことながら、事前に企業研究をしたり、想定される質問への回答を考えておく準備も重要です。

 

ただ、最初に顔をあわせたときに感じた第一印象は、面接が終了するまで続くと言われています。第一印象で「清潔感がない」「疲れて元気がない」「だらしなさそう」など、マイナスの印象を持たれてしまったら、その後にどんなに素晴らしい発言をしたとしても、なかなか最初の印象を覆すことはできません。

 

人は見た目が全てではありませんが、人生を左右する面接の場で、髪形やメイクが原因で通過できなかったなんてことがあれば、後悔してもしきれませんよね。

面接官に「この人と一緒に仕事がしたい」と思ってもらうためには、身だしなみも重要なポイントになることを心にとめ、好印象を与える身だしなみで面接に臨みましょう。

 

 

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この記事を書いた人

クリエアナブキ 高松支店で就業支援を担当。
コスメオタクで、グルメオタク。

           
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