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子育て 2024.03.18

2歳差育児で助かった我が家の育児グッズ6選!

 

 

私には、2歳6カ月と生後4カ月になったふたりの娘がいます。

現在育児休暇中で、毎日ドタバタと2歳差育児に奮闘しております。

 

毎日一生懸命成長し、日に日に変化していく次女はとても可愛くて見ているだけで癒されます。

長女は少しずつ会話ができるようになり、毎日笑わせてくれ、楽しい毎日を過ごしています。

 

今回はそんな2歳差育児で日々のドタバタの手助けとなった、我が家で「あってよかった!」と感じた育児グッズを紹介させていただきます。

 

 

 

電子レンジで簡単!哺乳瓶消毒グッズ

 

 

 

生後3~4カ月ごろまでは哺乳瓶の消毒が必要だそうです。

 

煮沸消毒、薬液消毒、電子レンジ消毒など様々な消毒手段がありますが、我が家では電子レンジで消毒をしています。

専用の入れ物に哺乳瓶をセットして少しの水を入れるだけで、あとはレンジでチンなのでとても簡単です。

5分で3本の哺乳瓶が消毒できて、時短でお手軽に感じました。

 

あっという間にミルクの時間がやってくるので、哺乳瓶のストックがあれば安心です。

 

 

 

欲しいタイミングで簡単にミルク準備できる!湯沸かしポット

 

 

長女のときは保温機能のないケトルでお湯を沸かしていました。

赤ちゃんの機嫌が悪いときは、「早く沸いて~!」と焦ったり、早く沸かしすぎてお湯が冷めてしまっていたりすることが多々ありました。

ポットは沸いたお湯を保温してくれるのはもちろん、温度設定機能がある製品もあり、ミルクが欲しいタイミングですぐ作って飲ませることができます。

 

また自分がほっと一息つきたい時もすぐにお茶を淹れることができて、今では手放せません!

 

 

 

ワンオペお風呂も楽々!お風呂マット

 

 

赤ちゃんのお風呂グッズもいろんなタイプの物がありますよね。

 

長女の時は膨らませてお湯を張るタイプの沐浴用バスを購入しており、沐浴期間以降もそれを使用しました。

それはそれで便利だと思っていたのですが、ひとりで2人同時にお風呂に入れるとなると、長女の体を洗う時には次女を安全に寝かせられるスペースが必要でした。

 

そこで、今回は入浴用のベビーマットを購入し、沐浴期間からお風呂場でそのマットを使用して沐浴しました。

マットと言えど、背面にも程よくお湯を張ることができるので冷えることもなく、安心です。寝かせた状態でも体や頭も洗いやすい作りになっていて、便利でした。

 

 

赤ちゃんのアウター(冬)

 

1歳未満の赤ちゃんは体温調節機能が未熟なのであまり厚着をさせないようにという情報を見ていたこと、寒い日にわざわざ外に連れ出す必要もなかったことから長女が0歳の冬は防寒タイプのアウターを持っていませんでした。

 

次女の場合は、冬の寒い時間帯にも長女の保育園送迎に付き合わせるので、外に出る機会も多く、つなぎタイプのアウターを購入しました。フード付きだと、全身すっぽり包み込んでくれて、駐車場から保育園までの距離も安心です。

 

 

抱っこ紐

 

これは長女出産後すぐ、かなり吟味して購入したものの自分が不器用なこともあり、抱っこ紐の着脱が少し面倒で使用頻度は低めでした。

しかし、2人を連れての外出時、まだ目が離せない長女に何かあったときにすぐに両手が使えるように、両手が自由になる抱っこ紐は必須アイテムとなりました。

 

最初は着脱が難しかったものの、慣れるととにかく便利でした。簡易的な抱っこ紐では両手が空かないため、次に購入するとしても通常の抱っこ紐を購入すると思います。

 

 

 

ベビーサークル

 

次女は現在、生後4カ月。可動範囲が広くなってきました。

最近では、少し目を離している間にソファと床の隙間に入っていたことも・・・家事をするときや長女の世話で目を離してしまうようなときにサークルがあると安心です。

 

また、動きが激しくなっている長女がぶつかったりする危険性からもある程度回避できそうです。

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

今思えば、長女の育休中は慣れないながらも、朝主人を見送った後は私自身のペースでゆったりと生活していたように思います。(もちろん当時は、大変だ~と毎日思っていましたが(笑))

 

しかし、今は毎朝まずは長女を保育園に登園させるというタスクがあります。イヤイヤ期のいたずら怪獣の2歳児と、泣くことが仕事のまだ何もできない0歳児を連れての外出はそれだけでひと仕事です。

長女が保育園に行っている間に、買い物、掃除、洗濯、夕飯の準備をしますが、常に次女を連れているので自分のペースでは動けません。

気が付けばあっという間にお迎えの時間になります。

 

そして帰宅後は子どもたちの入浴、夕飯、片付け、寝かしつけ・・とたくさんのタスクがあり、一日一日が驚くほど早く終わっていきます。

子どもの成長をもっとゆったりと愛でたいという気持ちがあるのに、毎日時間に追われてしまってばかりで少し寂しいと思うママは、私だけではないと思います。

 

子どもの人数、歳の差、成長、家の環境などにより、選ぶ育児グッズも違ってくると思います。

まだまだ手がかかる時期ですが、家族はもちろん、便利な育児グッズに頼りながら、少しでも家事や育児を効率よくスピーディーに、そして心に余裕を持ち楽しみながら今しかない時間を大事にしたいものです。

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

2歳と0歳の娘を持つ育休中ママ。

           
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