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子育て 2022.06.10

子どもと一緒に!いつものおうちご飯をもっと楽しむアイデア

 

新年度もスタートして2ヶ月が過ぎました。

 

新しい環境にも慣れてきたけど、毎日続く家事、育児、そしてお仕事をスタートした方は両立に少し疲れも感じる頃ではないでしょうか?時短家電を使っても気が重くなるのがごはん作り、という方もいらっしゃるはず。私も、です。

 

今回はいつものごはん(もしくはいつもより手抜き!)でも、子どもたちが喜ぶおうちごはんのネタをお届けします。

 

子どもと楽しむポイント

 

  • 一緒にやってみる!

子どもも作る過程に関わると満足度アップ☆

 

 

  • 環境を変える

食べる場所、食器、食べ方を少し変えるだけで特別感がアップ☆

 

 

  • 多少のマナーは気にしない!

ちょっとお行儀が悪いかな?と思うことも、たまには気にせず楽しさアップ☆

 

 

プラレールで回転ごはん

 

 

最近、流しそうめんや回転ずしのおもちゃもよく見かけますよね。

買ってしまうのもテですが、お家にあるプラレールに100均のカップをテープで固定して回転ごはんを楽しめます。

 

普段のおかずを回したり、そうめんを一口サイズで入れたりと、何でも楽しめます。

そうめんの場合は具材も切って置いておくだけ。セルフで取って食べてもらうので、取り分けの手間も省けます。

 

ただ、上手く取れずにこぼしてしまう危険性も大なので、汚れても良い服装がオススメです。

 

 

居酒屋さんごっこ

 

お休みの前日の夜がオススメ!

 

子どもに居酒屋スタッフになってもらいます。

メニュー表も作ってもらい、その中でオススメの料理を考えてもらいます。

 

メニューはもちろんいつものおかずでOK!作るのも疲れた時はお惣菜を買い足したり、冷凍食品も活用しています。

ドリンクメニューも冷蔵庫にある飲み物をメニューに書き出すだけでワクワクします。

 

伝票代わりのメモ帳を持って、お客様(わが家ではお父さん)から注文を取ってもらい、料理のサービスもお任せします。

 

きょうだいがいるお家では制服に見立てたお揃いTシャツを着たり、エプロン、バンダナやタオルを巻けば、かわいい居酒屋スタッフとして動き回ってくれます。

 

 

セルフサンドイッチ

 

ごはん作りに疲れた時に、わが家で出てくるお昼ごはん。

 

食パンをドーンとテーブルに乗せて、ハム、卵、レタス、チーズ、トマトなどなど、具材も出しておくだけ。セルフでサンドイッチを作って食べてもらいます。

 

前日のおかずでカツや唐揚げの余りがあればカツサンド、唐揚げサンドなどのボリューム系、生クリームとフルーツでデザート系のサンドも簡単に作れます。

 

調味料も自分たちで混ぜて新しい味を作りだすことも!

時にはとんでもないお味になったりもしますが…「自分で作って食べる」感が楽しくて、いつも以上に食べてくれます。

 

 

お庭・ベランダでピクニックごはん

 

特別な料理じゃなくても、おにぎりを作ってお庭で食べるのも特別感があって喜びます。

 

晴れていたらレジャーシートとポップアップテントを広げて、テントの中で食べるだけでも大盛り上がり!

 

食べるのに飽きたら少し遊んで、またテントに戻ってきて食べたり、お出かけしていなくてもピクニック気分でのーんびり過ごせる休日になります。

 

 

ホットプレート料理

 

 

子どもたちに作ってもらう、という点でホットプレートはとっても便利!

 

ホットケーキ、焼きそば、お好み焼きといった定番メニューはもちろん、朝ごはんに自分たちでウィンナーやベーコンを焼いたり、目玉焼きを作ったり。

 

やけどしないように注意が必要ですが、子どもたちが自分で焼いて食べるのでその間に他の用事もできて時短にもなります。

 

 

さいごに

 

子どもたちに料理を任せることはケガや火傷など心配もありますが、ごはんを作る大変さや食べられるありがたさにいつか気付いてくれたらな、と思っています。

 

そして少し先の未来、料理ができるようになった子どもたちに、ごはん作りの一部分もお任せてできたらいいな、と淡い期待もいだきつつ…。

 

いつものおうちご飯で楽しめるので、みなさんもぜひ試してみてください。

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この記事を書いた人

クリエアナブキ 松山支店 キャリアコンサルタント
小学生の男の子2人を育てるアラフォー・ワーキングママ

           
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