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子育て 2017.11.02

”病児保育”ってどんな感じ?どんな過ごし方をするの?利用したママたちのリアルな体験談

仕事などでどうしてもはずせない予定があるとき、お子さんが急に病気になったら、どうしますか?

 

残念ながら、病気の子どもは保育所に預けることができません。

 

両親が近くにいる場合は、安心して預けることができますが、

そういった環境がない場合は、自分たちで何とかするしかありません。

 

仕事を休むこともできると思いますが、3、4日お休みになることも珍しくありませんし、

水ぼうそうなどの感染症にかかれば1週間はお休みしなければならないので、

そうなると、お休みが取りづらい状況になることも考えられます。

 

そんなとき、強い味方になるのが、「病児保育」です。

 

 

 

■病児保育とは

病児保育とは、児童が病中又は病気の回復期にあって集団保育が困難な期間、

保育所・医療機関等に付設された専用スペース等において

保育及び看護ケアを行うという保育サービスです。

 

実施主体は市区町村ですが、実際は、市町村から委託された施設が運営していることが多いようです。

利用条件は市町村によってさまざまです。

 

例えば香川県高松市では、市内に住所があり、小学校6年生までの子どもで、

病気の回復期であるが、まだ集団生活をするには支障がある場合や、入院を必要としない程度の病気であれば、

預かってもらえるようです。

★高松市 病児保育利用のご案内

 

 

利用条件や利用手順については、各市町村のホームページに掲載されていますので、確認してみてください。

 

 

 

 

■病児保育、利用する?しない?

 

私も子どもが小さいころは、週に1回のペースで発熱し、

周囲に頼れる方もいなかったため、その度に仕事を休んでいました。

 

はじめは「仕方がない。」と思っていましたが、回数が重なってくると、「また休まなきゃいけない。」と、

会社に休む連絡をすることが、かなりのストレスになっていました。

カゼなら、熱が下がれば保育所に預けられますが、インフルエンザなどの感染の危険がある病気の場合は、

熱が下がっても、数日は預けられず、仕事に行くことができないストレスで、かなりもんもんとしていました。

私は病児保育を利用したことはないのですが、

子どもが3歳くらいになったころには、インフルエンザにかかったときなどは、

1日だけお休みをもらって、車で2時間かかる主人の実家に子どもを預けて、

週末まで、面倒をみてもらっていました。

 

ママやその家族の中には、「こんなひどい病気の時に他人に預けるなんてかわいそう。」と、

病児保育に子どもを預けることに抵抗を感じている方もいるかもしれません。

 

そこで、実際に病児保育を利用した経験のある方に、利用体験談を聞いてみました!

 

 

 

■病児保育を利用したママたちの体験談

 

【Kさん(子ども:10歳、3歳)の場合】

上の子どもが小さいときによく利用していました。

当時は、サポートがない環境だったので、本当にありがたかったです。

利用施設は立地で選びました。

病院で診察を受けて預けますし、希望すれば薬も出してくれます。

熱が上がったり、体調が悪くなっても、対応してくれるので安心して預けられました。

大きな広い建物で、感染症の子供は個室に入り他の子供へ移さないように配慮もありました。

 

有料でしたが、おやつやお昼も出してくれるので助かりました。(ジュースやせんべい、うどんとかだったかな)

 

ただ、お財布的にはしんどかったです。。。

 

 

【Hさん(子ども:5歳、2歳)の場合】

下の子は1人だと病院嫌い+人見知りで心配だったので上の子と一緒に

熱が微熱程度に下がってきた病後に利用しました。

 

病院という環境に子供が萎縮しないか。と不安で、自分が病児保育を利用することに抵抗がありましたが、

保育士がおり、おもちゃも多くテレビもあり、ごはん・おやつも出してくれて子供はすんなりと受け入れてくれました。

1日の病状、食事、遊んだ内容はメモでも知らせてくれます。

 

事前に朝、予約の電話はしておくのですが

必ず診察は受けないといけないので、少し仕事に遅れてしまうのがちょっとネックです。

医師や看護師が見回りに来て病状チェックしてくれるのと急変時は対応してくれるので親としては安心です。

 

 

【Oさん(子ども:2歳)の場合】

病児保育する施設によって、設備はさまざまなようですが、

個室ではなく、大部屋で保育された場合、病気で抵抗力のない子どもがたくさんいるので、

他の病気をうつされて病気が長引いたことがあります。

 

あと、病児保育施設へ預けたくても、希望者が多く予約電話がつながらなくて、

結果預けられないことが多々ありました。

 

 

 

実際に病児保育を利用した方の声は、さまざまでした。

施設は増えつつあるものの、いま実際に預かれる子供の人数には限りがあり、

現実的には、預けたくても無理な場合もあるようです。

 

また、自治体によっては、事前に書類を出して登録しておくことが必要な場合もありますので

利用する自治体での利用方法を事前に調べておくと、いざというときに慌てずに対応できそうです。

 

メリット、デメリットの両面はありますが、

子どもが病気になっても預られる場所があることは、やはりとても助かるもの。

 

子育てと仕事の両立は、本当に大変ですよね。

近年では、このように子育てを支援する仕組みや施設が増えてきました。

 

そういった制度を上手に利用して、自分がすこやかに働ける環境づくりを、ぜひ考えてみてください。

 

 

 

 


 

■クリエアナブキの取り組み

 

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就業中の病児保育の利用料を弊社が負担することで、子育て世代の就業を支援いたします。

 

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