はじめての出産を経て仕事復帰したママ
小林 亜紀香 (こばやし あきか) さん
- 子ども1人(1歳)
仕事について
- 職種:事務
- 1週間あたりの勤務日数 週3日
(その後様子を見て5日/週 9:00〜16:00にしたい) - 1日あたりの勤務時間 10:00~16:00 5時間
お住まいのエリア
- 岡山県
会社名
- 株式会社クリエアナブキ
雇用形態
- 臨時職員
はじめての出産を経て仕事に復帰。
はじめての出産で産休・育休をとり、近々仕事に復帰する予定です。出産後は「子どもの成長を全部自分の目で見たい!」と思っていましたが、子育てと家事の生活を1年ほど続けると私には単調で、仕事を通じて社会とつながることで張り合いが出ると感じました。
仕事については、まだ自分の体力や保育園に入って間もない子どものことが不安なので、当面は週3日の勤務です。状況を見ながらですが、ゆくゆくは週5日の勤務にしたいと考えています。
いろいろ考えた保育園所の選び方。
保育所は7ヵ所ほど見て回って、預けるところを決めました。大きく迷ったのは、自宅の近くにするか、職場の近くにするかです。どちらもメリット・デメリットがあると思いますが、私は電車通勤になるので、その移動が子どもの負担になると考えて自宅の近くの保育所にしました。自宅の近くから今の保育所に決めた理由は、病児保育を併設していることと、幼稚園教育を受けながら保育してもらえることです。子どもにとって刺激がいっぱいあって楽しそうと思ったんです。
あと、お昼寝用の布団がいらず、タオルケットだけでOKなので、家事がひとつ減らせることもポイントでした。岡山は待機児童が多いと聞きますが、うちはギリギリ0歳児でしたので競争率が少なく、すぐに入ることができました。
いざ働くとなって不安に思うこと。
幸いにも以前に働いていた職場に復帰できることになり、気心が知れた人たちと働けるので仕事に対する不安はあまりありません。一番気になるのは、やはり子どものことですね。お試し保育の時に風邪をもらってきたりしていたので、病気になった時のことは気になります。それでも病児保育を併設しているので、少し熱が出るくらいのことなら、仕事と両立できるかなと思います。本当に子どもの調子が悪ければ仕事を休むことになると思いますが、その影響が少なくなるようにと週3日の勤務にしてもらいました。
働くことを選んだもうひとつの理由。
仕事に復帰するかどうか迷った時もありますが、知人から「家計に余裕があるほうが、気持ちに余裕ができる」とアドバイスしてもらいました。働くことは自分のためでもありますが、もちろん家族のためでもあります。働き始めると、今までと違って子どもと過ごす時間は限定されますが、その分、子どもと遊ぶ時には、気持ちにゆとりがもてるかなと思います。週末は家族で楽しく過ごしたいと思います。
1日のライフスタイル
6:00 | 起床・身支度・お弁当、朝食作り |
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6:45 | 子ども起床・授乳・遊ぶ・朝食・身支度 |
7:30 | 保育園送迎・時間があれば家事 |
9:30 | 出社 |
16:00 | 退社 |
17:30 | 保育園お迎え |
18:00 | 子ども夕食・お風呂 |
19:00 | 授乳・就寝 |
20:00 | 旦那さん夕食・家事 |
22:00 | 就寝 |
自分の時間をつくるために工夫していること
- 旦那さんがいる時間や休日は、できるだけ子どもと遊んでもらう。
幸せを感じる瞬間
- 家族がおいしそうにご飯を食べてくれる時。
- 子どもが新しいことをできるようになった瞬間を見た時。
おすすめのラクチン料理
- ・新玉ネギの丸ごとスープ。
- ・サラダチキン。あらかじめ鶏肉を薄くそぎ切りして、下味をつけてポリ袋に入れて湯煎すると早い。
おすすめの家事ワザ
- ・窓ガラスは新聞紙で拭くとピカピカになる。
- ・繰り返し洗って使えるキッチンペーパーを1日使い倒す。朝:テーブル、夕:テーブル→キッチン→床→ポイ