働くスタイルや考え方、いろいろなタイプの子育てママが登場。
あなたはどのタイプ?
大矢 美沙 (おおや みさ) さん
- 子ども1人(1歳9カ月)
仕事について
- 会社名:穴吹エンタープライズ株式会社
- 雇用形態:正社員(時短勤務)
- 部署・役職:料飲統括部
- 職種:フロアスタッフ
- 1週間の勤務日数 週5~6日
- 1日あたりの勤務時間 9:00~16:00 7時間
自分の時間をつくるために工夫していること
- やるときに一気にやって、手を抜くときは抜く。
- 完璧にすることをやめて、ほどほどにやる。
- 家事など明日にできることは放置!(笑)
幸せを感じる瞬間
- お迎えに行ったとき、すごい勢いで走ってくる姿
- 笑顔
- 一緒にしゃべっているとき
おすすめのラクチン料理
- 鍋(冬は面倒な時はだいたい)
- スパニッシュオムレツ
- 残りもので豆腐ハンバーグ
おすすめの家事裏ワザ
- オキシクリーンで何でも掃除
- 作り置き&冷凍しておく
1日のライフスタイル
6:00 | 起床、家事、子どもの準備 |
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8:00 | 保育園に送る |
9:00 | 出社 |
16:00 | 退社 |
16:30 | 子どものお迎え |
18:00 | 夕飯準備、お風呂 |
一緒にご飯を食べてのんびり過ごす | |
21:00 | 寝かしつけ |
22:00 | 一人でのんびり過ごす |
23:00 | 就寝 |
武井 依里 (たけい えり) さん
- 子ども3人(12歳、6歳、1歳)
仕事について
- 会社名:穴吹エンタープライズ株式会社
- 雇用形態:正社員
- 部署・役職:公民連携事業部
- 職種:企画運営担当 課長
- 1週間の勤務日数 週5日(月~金)
- 1日あたりの勤務時間 8:30~17:15 7時間45分
自分の時間をつくるために工夫していること
- 勤務中は仕事に集中し、家では仕事の話をしないようにしています。また、公休日を平日に設けれるため、学校行事等が無い日を自分の時間に充てています。
幸せを感じる瞬間
- 毎日家族で食卓を囲むとき。
- 子どもたちが体調崩さず、元気で過ごしてくれているとき。
おすすめのラクチン料理
- ポトフ、鶏肉のすっぱ煮等、切って加熱するだけの調理。調理中に他作業ができます。
おすすめの家事裏ワザ
- 洗濯機、食洗器等電化製品の予約機能を活用すること。
1日のライフスタイル
5:30 | 起床、洗濯物干し、お弁当・朝食作り |
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6:30 | 身支度、子どもの準備 |
7:00 | 子ども起床、朝食、ゴミ出し、保育所送り、小学生登校 |
8:30 | 出社 |
17:15 | 退社 |
18:30 | 保育所・学童保育お迎え |
19:30 | 帰宅、夕食準備 |
20:00 | 夕食、一日のできごと会話 |
20:30 | お風呂 |
21:00 | 宿題、明日の準備 |
22:00 | 子ども就寝 |
23:00 | 就寝 |
青木 美帆 (あおき みほ) さん
- 子ども1人(2歳)
仕事について
- 会社名:穴吹エンタープライズ株式会社
- 雇用形態:正社員
- 部署・役職:宿泊課
- 職種:ホテルフロント
- 1週間の勤務日数 週5~6日
- 1日あたりの勤務時間 7:00~16:00 or 9:00~18:00 8時間
自分の時間をつくるために工夫していること
- 手を抜けることはとにかく抜く。
- 夫婦で分担できることはして、それぞれのしたいことをする。
幸せを感じる瞬間
- 子どもの成長
- 言葉を次々と覚えていくので話をすること
- 寝顔を見ること
おすすめのラクチン料理
- 冷蔵庫にあるものを入れてポトフやスープ
おすすめの家事裏ワザ
- 猫を飼っていて毛がすごく落ちるので、とにかくお掃除ロボットに働いてもらう!
1日のライフスタイル
6:00 | 起床、朝食、保育所準備 |
---|---|
7:30 | 保育所送迎 |
9:00 | 出社 |
18:00 | 退社 |
19:00 | 帰宅、夕食準備、夕食 |
20:00 | お風呂 |
21:00 | 寝かしつけ |
22:00 | 片付け、自由時間 |
23:00 | 就寝 |
TOPICS
- 私たちの職場事情
- 休日の取り方
私たちの職場事情
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今回はサービス業で働いているママたちに集まっていただき、日々の生活の様子や仕事と子育てを両立させるために工夫されていることなどについて伺いたいと思います。みなさん、同じ会社の同僚ですよね。
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はい。
-
どのような仕事をされていますか。
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私はスポーツ施設でイベントの企画や運営をしています。
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私はホテルでフロントの担当をしています。
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私はレストランのフロアで働いています。
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出産する前と出産後、生活や働き方は変わったと思いますが、どのように変わりましたか。
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子どもを保育園に預けるようになったので、朝は何時までに家を出てなど、時間の制限ができましたね。
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なるほど。出産されるまではフルタイムで働いていたんですよね。お子さんが産まれてからも同じですか。
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そうですね。フルタイムでシフト勤務です。
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仕事に復帰する時に、周囲から心配されることはありませんでしたか。
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なかったですね。私自身、子どもを預けて働くことに抵抗はなかったですし、周囲も特に心配することはありませんでした。むしろ、出産前からずっと働いていたので、復帰できてよかったね、無理なことがあったら相談してね、と言ってもらえました。
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周囲の理解もあって復帰されたんですね。青木さんは出産後の生活や働き方に違いはありましたか。
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仕事については、大きな変化はありませんでしたが、生活が子ども中心になったのは大きいですね。
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妊娠した際、仕事を辞めるという選択肢はなかったですか。
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なかったですね。子育てと仕事の両立に少し不安はありましたが、どうにかなるだろうと思っていました。(笑)
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どんなことが不安だったんですか。
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私の時間のサイクルと夫の時間のサイクルが違うので、それにうまく合わせられるかなと。保育所に預けられる時間は決まっていますし、3人の時間をどう合わせていけばいいのか不安でした。
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実際に復帰してみてどうでしたか。
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最初は戸惑いましたが、今は時間のサイクルにうまく乗ることができて、何とかなっているという感じです。
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ご主人は土・日・祝日がお休みですか。
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はい。ただ、勤務時間が少し変わっていて、日勤、夕方、深夜の時間帯を1週間ごとに交代して勤務しています。
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1週間ごとに勤務時間が変わるということですよね。
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そうなんです。シフトのサイクルが決まっているので、1年先の勤務時間もわかり助かります。
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確かに、予定は立てやすいですよね。
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そうですね。私のシフトも夫の勤務時間に合わせて決めるようにしています。
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お子さんを預けて、働き始めてどうですか。
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サービス業なので必ず時間どおりに退社できるとは限りません。保育所の迎えに遅れてしまったことも何度もあります。夫が仕事でいない時は迎えに行かないといけないので時間の制限もありますし、仕事と子育てのバランスを上手に取るのは難しいですね。
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確かにそうですね。サービス業だとお客様がいる限り、定時になってもなかなか帰ることはできないでしょうし、業務を他の人に引き継ぐとしても、タイミングは難しいですよね。大矢さんはどうでしたか。
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子どもができるまでは遅い時間まで働くことは当たり前でしたね。それよりも、ちょうど妊娠した頃に営業部に異動になったんです。デスクワークの経験もなかったので、異動した直後は正直辛かったですね。やっと慣れたと思った頃には、産休に入ることになって。。。
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それは大変でしたね。
-
はい。バタバタし過ぎていて、当時の記憶はあまりありません。(笑)
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なぜ妊娠してから営業部に異動になったんですか。
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異動のタイミングで、ちょうど妊娠がわかったんです。
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なるほど、たまたま時期が重なってしまったんですね。出産後の生活はどうですか。
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子どもが産まれてから自分ひとりの時間はなかなか取れないし、夫は仕事の帰りが遅い時があったり、週の半分ほど夜勤でいない時があったりして、すべてを自分ひとりでやらないといけないことが多くて辛い思いをしたことはあります。ただ、私の実家がすぐ隣にあるので、辛い時は両親を頼ったりして、何とかやってこられました。
-
仕事に復帰してからはどうでしたか。
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子育てに専念するよりも働いている方が自分に合っているなと感じています。子どもも保育所に行くとたくさんの友達がいて楽しそうですし、お互いによかったなと思います。
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職場に復帰する時に、今の部署に異動になったんですよね。
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希望して今の部署に異動させてもらいました。復帰後は時短勤務を希望していたこともあり、営業部のままでは仕事が中途半端になってしまいそうでしたし、人数が少ない部署なので急な休みをもらうのも周囲に申し訳ないと思ったので。
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今の部署ではどうですか。
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パート勤務の方や子育て中の方が多いので、子どもが急に熱を出して迎えに行かないといけない時などは、状況を理解して考慮してもらえるので、とても助かっています。
-
子育てへの理解があると、気持ちもずいぶん楽ですよね。武井さんや青木さんの部署は子育てをしながら仕事をされている方はいらっしゃいますか。
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私の部署は施設を運営していることもあり、いろいろな企業の方が集まって業務を行っているのですが、企業の枠を超えて助け合いながら仕事をしています。
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私の部署は若いメンバーが多いので、子育てをしながら働いている人はまだいませんね。ただ、私の状況を理解して協力してくれているので、何かあった時は気兼ねなくお願いしています。
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仕事と育児を両立させている先輩ですね。先輩として、後輩にもがんばってほしい気持ちはありますか。
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ありますね。会社の福利厚生はしっかりしていますし、私が経験したことを後輩にも伝えていきたいと思っています。
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経験をしている先輩がいると心強いですよね。
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そうですね。
休日の取り方
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みなさんはシフト勤務の仕事をされていると思いますが、例えば、土・日・祝日の勤務の時は子どもの預け先など、どうされていますか。
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私は基本的に、日曜日は休みをもらうようにしています。会社は子どもの預け先がないことを理解してくれているので、極力休みになるようにシフトを組んでくれています。
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どうしても出勤しないといけない日はどうするのですか。
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その時は、両親に見てもらっています。
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青木さんはどうしていますか。
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基本的に土・日は夫が休みなので、夫に任せています。夫が土・日に出勤をしないといけない場合は、私が休みを取ることにしています。夫の勤務の状況は事前にわかるので、それに合わせて月1~2日程度、土・日の休みをもらっています。たまに、土曜保育を利用したりして、夫婦でやりくりをしています。
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近くに頼れる身内などはいないですか。
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私の両親は県外にいますし、夫の両親も少し離れたところに住んでいて、仕事もしているので頼るのは難しいですね。
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それは、大変ですね。武井さんはどうですか。
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夫も土・日・祝日の勤務があるので、お互いの勤務の状況を確認して、休みの調整をしています。基本的に土曜日は保育所に預けることができるので、日・祝日は私か夫のどちらかが、必ず休みを取るようにしています。あと、月に1回程度、夫婦揃って休む日を設けるようにしていますね。
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子どもが小さい時は、家庭の都合で保育所をお休みしたりすることもできると思いますが、小学生になるとそうはいきませんよね。
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確かにそうですが、休みについては、正直、あまり気にしていないです。(笑)ただ、学校行事がある時は、必ず休みをもらって参加するようにしています。あと、土曜日は学童保育に預けていますね。
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日曜日はどうしていますか。
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日曜は私と夫のどちらかがいるので、大丈夫です。
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例えば、家族で遊びに行きたいとかお子さんに言われたりしますか。
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ありますね。その時は1か月以上前に言ってもらうようにしています。
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なるほど!(笑)
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子どもに申請を出してもらうんですね。(笑)この日に遊びに行きたいって言われたら?
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「わかった!じゃ、その日に調整しようか。」という感じです。(笑)
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いろいろ工夫されていますね。
TOPICS
- 平日休みの特権
- 子どもの成長への不安
- これからの目標
- サービス業で働きたいママへのメッセージ
平日休みの特権
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武井さんは学校に通っているお子さんがいますが、夏休みはどうしていますか。
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長女は学童に通っています。長男は毎日、塾に通わせています。
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へぇ~。
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長男はお弁当を持って?
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はい。お弁当とバス代を持たせています(笑)
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バスに乗っていくんですか?
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はい。自分で。
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すごい!
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自立していますね。
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できるだけ自立するように、子どもにはあまり干渉せず、背中をぐっと押すようにしています。もちろん、親として注意しなければいけないことは口を出しますが、できるだけ過剰にならないようにしていますね。
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宿題はどうしていますか?
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宿題はみていますよ。平日に休みがあるおかげで、夏休みなどは時間に余裕ができ、一人ずつしっかり見ることができます。
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確かにそうですね。
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夏休み、冬休み、春休みは子どもの特権として、お母さんと一緒にいられる日をそれぞれに設けているんです。同じように、お父さんと一緒にいられる日も設けています。親を1日独占できる権利みたいなものですね。
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おもしろいですね!
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家族全員で遊びに行くとお金がかかりますし、長期休暇の時期だと行った先で混雑することも考えられますから。
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なるほど。工夫されていますね。子どもも今日は一日お母さんと一緒にいることができたという満足感はありますよね。
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そうですね。家族全員が揃う休みがなかなか取れないので、その代わりです。あと、自分には子どもがいない休日を設けています。
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子どもがいない休日を設けることができるのも平日休みの特権かもしれませんね。週末が休みだと、休みの度に家族が家にいますし、一人になる時間はなかなか取れませんよね。そう考えると、働き方によってそれぞれの良さがあるのかもしれません。
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確かに。
子どもの成長への不安
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子どもが成長する過程で困ったことや不安などはありますか。
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一人目の時は、小さい子ども同士の付き合いがどういったものかわからなかったので、子どもが友達とけんかをした時などは親同士のやりとりに苦労しましたね。
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うちは女の子なんですが、友達とけんかをして帰ってくることがあります。友達の名前は覚えているのですが、誰とけんかしたなどは、まだまだ伝えられません。親として、ダメなことはきちんと子どもに伝えたいのですが、上手に言葉の理解ができないので、どう伝えればいいのかわからないですね。
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確かに事情の説明などはまだ無理ですよね。
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そうなんです。
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うちの子どもも傷を作って帰ってくることもありますが、男の子なので、あまり気にしていませんね。
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武井さんはお子さんが小学校に入った時はどうでしたか。
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小学校に入って2年生ぐらいまでは落ち着かなかったですね。
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それはどうしてですか。
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校区外の保育園に通っていたこともあって、入学した当初は友達が誰もいない状況だったんです。子どもが精神的に不安定にならないように、入学後しばらくは途中まで一緒に登校したり、定時に帰って子どもの話を聞く時間を作ったりして、できるだけ子どもの側にいるようにしましたね。
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うちも小学校と全然違う校区の保育所に預けていたので、うまく馴染めるか不安でしたね。
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私も小学校に入学した時のことを考えると不安です。
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確かに。小学生と言っても低学年の頃はまだまだ小さいですし、子どもが通う小学校は集団登校がないので、ちゃんと通学できるかとても不安でした。
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その気持ち、わかります。
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1年生の頃は学校に行っても、すぐに帰ってきますよね。
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そうですね。早い日は14時くらいに帰ってくることもありますね。
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小さい頃から一人で留守番させるのはとても心配です。。。武井さんは、どうしていたんですか。
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放課後は学童保育に預けていました。大矢さんの言うとおり、低学年の頃は一人で長時間留守番をさせるわけにはいかないので。でも、入学して通学に慣れてきたころ、私が休みの日に学校から帰ってくる予定の時間になっても帰ってこない日があって。。。心配になってGPSで検索したら、家から2kmほど離れたところにいたことがありました。(笑)
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携帯電話は持たせているんですか。
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はい。万が一のために持たせています。ただ、二番目の子どもは小学校に入る直前に持たせたので、携帯電話を持つ習慣がなくて、持って行くのをよく忘れるんです。一番上の子は保育所の頃から持たせていたので、忘れることはないんですけど。学校から帰ると「ただいま」とメールが届くのですが、二番目の子はそれも忘れることが多くて。。。ちょっと不安になります。
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親の心配は尽きませんね。
これからの目標
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将来に向けて目標などはありますか。
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子どもの成長を糧にしながら、自分自身のために仕事を続けていきたいと思います。結婚した当初から夫と話していることですが、定年退職まではお互い一生懸命働いて、退職後、子ども達が落ち着いていれば夫婦で旅行に行きたいなと。
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すてきですね。
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子どもがいるからこそ働くことができるし、生活することができると思っています。
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お二人は何かありますか。
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毎日が忙しくて、あまり先のことは考えられないですが、子どもをしっかり育てて、充実した老後を送ることができたらいいなと思います(笑)。あとは、音楽が好きで、子どもができるまではよくライブに行っていたんですが、今はなかなか行くことができないので、フェスに子どもと一緒に行けたらいいなと思います。そのために、今は仕事と子育てをがんばりたいですね。
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私は、子どもがもう少し成長して言葉が話せるようになったら、今日はこんなことがあったよと、たくさん会話をしたいですね。これからも夫に協力してもらいながら、子育てを優先しつつ働きたいと思っています。
サービス業で働きたいママへのメッセージ
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子どもができたことで、好きだったサービス業への職場復帰を諦めているという話を耳にすることがあります。そういったママたちにアドバイスはありますか。
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何とかなる。それしかないですね。
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みなさん、仕事と家事や子育てを両立させるために、家事の分担など家庭の中で決めていることはありますか。
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夫は家事が苦手なので、家事を分担するのは難しいかもしれませんが、子どもの世話はしてくれます。おむつを替えたり、お風呂に入れてくれたり、何でもしてくれますね。それだけでも十分助かっています。
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私は夫に何もかもしてもらっています。残業で帰りが遅くなる時や体調が優れない時などは、家事も育児も全部任せています。
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うちは一番上の子が産まれてから6年間、夫は単身赴任をしていました。第2子を妊娠、出産の時もひとりでしたね。
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えぇー。それはすごい!
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そんな状況でも、何とか仕事と子育てを両立させることはできたので、まずはやってみることが大事かなと思っています。できないことばかり考えずに一歩を踏み出してみることですね。それで、どうしてもダメだったら、その時に考えたらいいと思います。
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頼れる人は意外と近くにいたり、助けてもらえる方法はいくらでもあります。
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私も頼れる人には頼ればいいし、使えるものは使えばいいと思っています。今は便利な時代なので、家事や子育ての助けになるものもたくさんあります。以前、子どもを小さい時から預けてかわいそうと言われたことがありますが、生活していく上では仕方がないこと。あまり気にしないことですね。
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仕事と子育てを両立させていくためには、あまり細かいことを気にせず、「家はうち」というスタンスが大切かもしれませんね。みなさん、ありがとうございました。