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子育て 2018.02.23

もうすぐひな祭り!ひな人形の由来や縁起のいい食べものを知ってお祝いしよう♡

 

3月3日は桃の節句・ひな祭り。女の子のすこやかな成長を祈る節句です。
女の子のいるご家庭では、今年はどんなひな祭りのお祝いをしようか悩んでいるのではないでしょうか。

 

私自身は小さい頃から毎年、母親が七段飾りのひな人形を飾ってくれました。

 

ひな人形には飾り物が多くあるため、母親がひな人形を飾っている間、

鏡台や茶道具や重箱などを使って楽しくおままごとをしたり、人形の顔を素手で触って怒られたことをよく覚えています。

懐かしい思い出です。

 

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■ひな祭りの由来
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昔の日本には、1月7日は「七草がゆ」、3月3日は「桃の節句」、5月5日は「端午の節句」、

7月7日は「七夕祭り」、9月9日は「菊の節句」(現在はなくなっています)の5つの節句がありました。

 

ひな祭りはその中の「桃の節句」にあたります。

 

平安時代、「桃の節句」の日には、草や藁で作った人形(ひとがた)で自分の体を撫でて穢れを移し、

それを川に流すことで邪気を祓い、健康・長寿や厄除けを祈願する風習がありました。

 

また、貴族の女の子の間では、紙の人形を使ったおままごと、「ひいな遊び」が流行しました。

 

この「ひいな遊び」と川に流す「人形(ひとがた)」が結びついて「流し雛」が誕生しました。

「流し雛」の行事は現代でも一部の地域で行われています。

 

やがてひな人形作りの技術が向上し、立派な人形がつくられるようになると

ひな人形は川に流すのではなく家で飾るよう、変化していきました。

 

 

これが、ひな祭りの由来と言われています。

 

 

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■なぜひな祭りにひな人形を飾るの?
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ひな人形には、もともと人間に代わって汚れや厄を引き受ける「人形(ひとがた)」としての役割がありました。

なので、ひな人形は子どもにとって災厄を代わりに引き受けてくれると考えられる守り神のような存在で、

女の子が健やかに成長してくれるようにと飾るようになりました。

 

 

昔はひな人形と言えば七段飾りに赤色の緋毛氈(ひもうせん)を掛けたものというイメージでしたが、

最近は住宅事情もあり、タイプも値段もさまざま。

それぞれのご家庭に合わせて選ぶと良いですね。

 

小さなお子さまでも楽しく作れる折り紙の雛人形などもインターネットには多く載っていますので、

ご家族で挑戦してみてもよいかもしれません。

 

こうしなければならないというルールはないので、古くから続く想いは大切にしながらも、

ご家庭それぞれのやり方でお祝いしたいですね。

 

 

 

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■ひな祭りに縁起が良い5つの食べ物
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ひな祭りにはどんなお料理やお菓子を用意しますか?

地域やご家庭によってさまざまですが、一般的には古くから伝わる5つのお祝い料理があります。
食材には春の旬のものが使われて、それぞれに縁起のいい意味が込められています。

 

 

①ちらし寿司

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実はちらし寿司そのものには特にいわれはありません。ちらし寿司の具に意味があります。

 

・海老 腰が曲がるまで長生きしますように
・れんこん 将来の見通しがいい
・豆 健康でまめに働き、まめに生きる

 

なんだか、おせち料理に使う食材に込められた縁起のいい意味と似ていますね。

 

 

② はまぐりのお吸い物
はまぐりは二枚が対になっている貝殻でなければピッタリ合いません。
このことからはまぐりは昔から仲睦まじい夫婦をあらわしており、
「一生ひとりの人と連れ添うように」という願いがこめられています。

 

 

③ 菱餅
菱餅に使われているのは一般的に緑、白、ピンクの3つの色。
諸説ありますが、それぞれの色にこんな意味があります。

・緑(よもぎ)・・・長寿や健康、新緑や草萌える大地をイメージ
・白(菱の実)・・・子孫繁栄や長寿、清浄、純白の雪をイメージ
・ピンク(くちなし)・・・魔除け、めでたさ、桃の花をイメージ

 

3色合わせての意味合いは、
「春が近い季節、溶けかかった雪の残る中(白)、新芽が芽吹きはじめ(緑)、桃の花が咲いている(ピンク)」
という情景をあらわしていると言われています。
とても風情がありますね。

 

 

④ ひなあられ

その昔、女の子たちがひな人形を持って野山や海辺へ遊びに行き、
ひな人形に春の景色を見せてあげるという風習がありました。
その際に春のごちそうと一緒に持って行ったお菓子が「ひなあられ」だと言われています。

 

ひなあられは、屋外で菱餅を食べるため、菱餅を砕いて作ったという説もあります。
今のひなあられにも菱餅と同じ3色が入っていることが多いですね。

 

ひなあられは、地域によって種類がさまざまですが、大きく分けると2つに分けられます。

・関東・・・甘い味をつけたお米のポン菓子の中に、緑とピンクに着色した粒が混じったもの
・関西(近畿エリア)・・・直径1センチくらいのあられに、しょうゆや塩などで味を付けたもの

 

また、近畿ではしょっぱい味のあられの中にチョコレートをコーティングしたあられが入っている商品も
非常に人気があり、かなり一般的です。

他にも、現在私が住んでいる香川県では、近畿地方と同じような直径1センチくらいのあられに
甘い砂糖味がついているものがよく売られています。昔食べていたという話もよく聞きます。

 

変わり種としては、名古屋のひなあられがあります。
甘い味付けで、円柱形のものと丸いものが入り混じっているそうです。
さすが独自の食文化が多い名古屋ですね。

 

 

⑤ 白酒


もともとひな祭りには、桃の花びらを漬けた「桃花酒(とうかしゅ)」が飲まれていましたが、
江戸時代中期ごろから白酒が好まれるようになったそうです。

 

白酒を売り出した酒店では、初代の枕元にお雛さまが現れ、おいしい白酒の造り方を伝授されたそう。
この話が評判となったことや、白酒の白と、桃の花の桃色の対比がめでたいということから、
ひな祭りのお酒として定着しました。

 

 

 

 

代表的な「ひな祭りに縁起が良い食べ物」は以上の5つです。

ひな祭りの食べ物はカラフルで可愛らしいものが多く、食卓が華やかになりますね。

お子さんがお手伝いできるようになったら、ちらし寿司などは一緒に作っても楽しそうです!

 

「ママ友ワーキングラボ」の公式インスタグラムでは、楽ちんレシピをたくさんご紹介しています。

たくさんのママたちの工夫がつまったレシピがたくさん投稿されていますのでぜひ参考にしてみてください(^^)/

 

ママ友ワーキングラボ 公式インスタグラム

#ママめしラボ 投稿一覧

 

また、ひな祭りにがんばってお料理やお菓子をつくったらぜひハッシュタグ「#ママめしラボ」をつけて、
自慢のひな祭りレシピをシェアしていただけるとうれしいです♡

 

 

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■まとめ
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私には娘がいますが、双子だったため、とにかく毎日の忙しさに追われ、

初節句のときにはひな祭りのことなんてすっかり頭から抜け落ちていました(^_^;)

桃の節句を迎える直前にふと気がつき、
あわてて私が小さい頃から毎年飾っていたひな人形を急いで飾って、
みんなでお祝いをしたことを覚えています。

 

やっと子どももほぼ大人と同じものが食べれるようになったので、
今年は我が家でどんなひな祭りのお祝いをするのか計画中です。

 

ひな祭りに限らず、これからも日本の風習を大切にしながら、
わが家らしく楽しくお祝いできたらいいなと思っています。

 

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